ホールディングス化以降の10年間を厚く描いた『野村不動産グループ六十年史』
企画の背景
総合デベロッパーとして、住宅、オフィスビル、商業施設などの事業分野から建物や空間を創造しつづける野村不動産グループ。同社の足跡と未来への指針を記し、ナンバーワンブランドをめざす企業としての自覚・誇り・使命を社員に継承することを重視しました。
内容
ホールディングス化と株式公開という新たなスタートをきった2006年~2007年を節目とし、沿革は2部構成にしました。年代ごとに「住宅」「賃貸」「資産運用」「仲介・CRE」「運営管理」の5部門の動向を記述することで、多方面に活躍する同社の発展を記しました。また『新建築 野村不動産の特集号』と一緒に収納できる函入りで制作しています。
構成要素
口絵/沿革第一部(1~6章)/沿革第二部(1~4章)/資料編/年表
仕様
A4判 240頁 上製