地域密着と社会貢献により独自の価値確立をめざす『ケーエスケー20周年記念誌』
企画の背景
大規模な広域卸とエリアが限定された地域卸という構造であった医薬品卸業界。再編の動きが激しかった1990年代に、同社は地域卸の合併により設立。本誌は社員をおもな対象として、合併の経緯と、合併後に従前にもまして新進の取り組みを展開してきた会社の姿をコンパクトに伝えるために発刊されました。
内容
合従連衡の時代の到達点として、歴史ある医薬卸3社が合併して設立。その後も激変する事業環境の下で、物流品質向上のための投資を進め、地域密着を深耕し、さらに進んで独自の社会貢献により、同社ならではの価値を積み上げてきた取り組みの歴史を編年で構成しました。また、沿革のはじめに両観音開きページを設け、会社設立以前の各社の歴史を、1705（宝永2）年にさかのぼる系統図にして掲載しています。
構成要素
特集／沿革／資料 （年表は沿革頁に掲載）
仕様
A4判 32頁 並製
