Q.社史の工程について教えてください

A.一般的な広報媒体の工程と大きく違うことは、「基礎年表(素年表)の作成」から制作作業が始まることにあります。基礎年表とは、社史の巻末に掲載されている年表ではなく、その元となる会社の出来事を網羅した年表のことです。基礎年表を元に、全体構成が作られます。

基礎年表は下記のように優先する出来事のランク付けを行い、全体構成や目次を作成していきます。
A…本文で必ず詳述すべき項目
B…本文で記載する項目
C…本文または年表での記載を検討する項目
D…今回の年史に記載しない項目

基礎年表は執筆資料として活用するだけでなく、社史発刊後にも公式年表として歴史を未来(のメンバー)へ継承する役割を担います。
基礎年表の項目は、社内報や事業報告書、営業報告書、ニュースリリース、既刊社史などからピックアップするのが一般的です。発注者(クライアント)が作成するのが基本ですが、日常の業務と並行して手が回らない……とのことでしたら、資料を提供いただければ弊社のような専門会社(制作パートナー)がサポートすることも可能です。

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